母は売り声を出すのでもなく

母のために捧げます

ただし、でれでれと子どもに親が迎合してご機嫌をとっても、メッキがはげて子どものヒンシュクを買うだけであるそれがワザとらしければ、すぐに

しつけにおける父親の役割は何か

親子の距離をどう保つか-親は子どもに態度で示せ近頃、子どもにとって怖い人は、どうやら父親ではなくて、母親であるらしい。各種の機関の調査によってそれが実証されている。NHK、日本青少年研究所、子ども調査研究所の近年の調査データでは、子どもを叱る率は母親が父親の倍以上の数値を示している。その結果、当然子どもにとって怖いのは父親ではなくて、母親ということになる昔とちがって、らいしかいない今は父親の多くはホワイトカラー化して、毎日会社に出勤して家には夜と日曜ぐそれに引きかえ母親は、たっぷり余裕のできた時間を子育てに全力投入できる。

子どもは思います
子どもは思います
父親らしくふるまってほしい
父親らしくふるまってほしい


子供に対する親の身勝手な押し付けです。

子どもに接するようになった。母は新しいものが好きだ父親と母親が一緒になってガミガミと子どもを叱ってばかりいれば、子どものほうは萎縮するか反発するか、どちらかに反応する。母親が父親よりも口やかましいのは、どこの家庭でも同じであろうし、それは母親の本能ともいうべきかもしれない。
父親のあるべき姿としてそれほど悪くないのは、歌の文句ではないが、
態度で示そうということだ小学校に上がる前後までの子どもというのは、生活のパターンが全部親の模倣であると言える。
うっかりヘンなことは言えない。すぐに真似されてしまう。油断はならないテレビなどでもそうだ。うちの子はテレビばっかり見て困るわと嘆く親は、意外にテレビ好きで、子どもを責める資格などはないのだ。

母にぎゅっと抱かれた覚えがない

しつけとはどういうものかと言いますとねえ。親が朝から晩までテレビの前に座っていれば、子どももまた真似をする。時間を決めて見せるとか、特定の番組だけを見せるなどして、親が合理的に調整することが大事だそれを、親子でチャンネル争いをしたりして、きりがないようでは、親が子を叱る資格はない。
七時間も八時間もテレビをつけっ放しにしていて、子どもがテレビばかり見ると言っても、それでは子どもを叱る資格もない。
一つ番組が終わったら、一度消してテレビの酔いをさましてやりなさい、テレビがクタクタに疲れていることに同情してやれと言いたくなるいつか、子どもがいかに落ち着かないかということを訴えて来た母親がいた。先生、こんなにひどいんですよとその母親は録音したテープを持って来た。そのテープを聞くと、なるほど騒がしい。のべつしゃべり、笑ったかと思うといきなり泣いたり、キャーッと奇声を発したり、なかなかにぎやかな子どもだところが、わたしはひとつのことに気づいた。個性とか創造性が重要視録音のバックにずうっと休みなくテレビの音がしているのだ。つまり、テレビをダラダラとつけっ放しにしている証拠である。騒ぐ子どもに対して、母親がさかんに叱っている声が聞こえる。その最中にもテレビは鳴りつづけている。このことに、肝心な母親は気づいていないようだ。
親のテレビの見方ひとつが、このようにいろいろなものに派生していくのだ。
親は態度で示してもらっては困るという症例である。
これは反対に、-ある時は厳しく、ある時はやさしくを使い分けよ親がいちいち介入するのもよくないが、のんべんだらりんと放任してきょうだい喧嘩に、もよくないまた、ことに、父親は時に行司であって欲しい時もある。

経験のあることではありませんか。

ことの善悪の判定をしてやるべきだ。ただ、非常識な偏った考えを持つ父親であっては困る。父親の判定が子どもにとって大きなショックとなりうるからである。誰が見ても、間違いなく判定を下せるというケースに、父親が、まったく逆の間違った判定を下したとき、子どもは心理的に非常に大きなショックと悲しみを持つ。
また、父親がまず興奮して、情緒不安定になってしまっては困る。父親がまず落ちついて感情を鎮めてからおもむろにアウト、セーフを決めねばならぬ。言葉が多過ぎてはいけない。引き分けなら引き分け、きょうはここまで、という調子でズバッとした判定の仕方がいい。ただし、子どもを断崖の崖っぷちまで追いつめてはいけない。窮鼠猫をかむということもあるきゅうそ母親が仲裁するとグチが出る。


しつける場合などです。

お母さんの身にもなってちょうだいよ
式の、グチになるから、
あまりいい審判員にはなれない。
やはり、父親の叱り方と、母親の叱り方ではひと味ちがっているだろうが、むしろそれはそれでいいのだ。父親がピシャッと抑えたあと、母親が少しやさしくゆっくりと締めくくりをつけるというやり方もある。また、そういうチャンスを利用して、父親を立てる。お父さん、やっぱり偉いわとでも言って、ちょっと子どもの前で父親の復権を助けてやることも悪くない父親が子どもに正しいこと悪いことを教育するときに、母親がしゃしゃり出て、お父さんの言うことは間違いよと言ったら、これはおしまいというものである。教育をしなくてはならないというのです。


母は新しいものが好きだ 子どもはと思います。 子育てという