先生から言われるとピリリとした。

子供が逆に非難の的になるというのです。

学習することになります。

という関係は、母親とちがって、より理性的かつ客観的な目で子どもを見ることができるのが父親なのである父親というのは清濁併せ呑む大きさがなければならない。母親が細々と気配りするなら、父親は大きな包容力で子どもを包みこむ。この父と母の世界の中でこそ、子どもはのびやかに自己を磨いていくことが可能なのだ。
-子どもには父親のカラッとした態度が必要ださて、もう一度、登校拒否児のような問題児が背を向ける親たちにスポットを当ててみよう。
数々のケースを分析して気がつくことは何か父親は一家の中心的存在とは言いがたく、母親は子どもの話を聞くどころか、子どもの話をさえぎり、いや、話をするいとまも与えずに自分だけがしゃべりまくる。

子どもが大病で入院していたとして

子どもは子どもで母親に相談することなど念頭にもなく、ただひたすら母親の言いなりになっている。つまり親と子の間に対話がないのだ子どもの本質は、まず親に自分の考えをぶつけ、それを厳しく評価され、批判され、あるいは拒否されることによって、次第に己れ独自の考えを持つようになるところにある。べつの表現をすれば、この過程で子どもの体験する心の葛藤が、子どもの精神的成長をもたらすのだ。ファザー·コンプレックスやマザー·コンプレックスはこの大事な過程を阻害する要因となるわけだ。

 

子どもの頭にインプットされます。

子供たちはみんな右を向けと言えば右女性がこの過程をたどらずに長じて嫁にいくと、事あるごとに実家に帰ることになり、ひいては姑と嫁の対立、姑の息子つまり夫との三角関係の原因にもなりかねない。親のほうも娘はもう他家へ嫁にやった者だという基本原則を往々にして忘れがちである。娘が実家の行事に一、二日手伝いにやってくるのは当り前としても、少し長期になれば、娘の夫や、夫の親に不快な感情を与えることになることに気づかねばならぬ。その辺のことは、実家の両親の気遣いも大切である。
さともっともすでに亡きわたしの母のように、久しぶりにやって来た娘の顔を見るやいなや、リなさいと命令するのもいささかオーバーだとは思うがすぐ帰その母は、わたしが海外へ出かけるときに必ずこう言ったものである
わたしが死んでも帰って来ちゃダメよ、予定の仕事をぜんぶ済ませて帰ってくるのよ。

育ててはいけないて来たって、わたしが生きかえるはずもないじゃないの早く帰っさて、話を元にもどすが、まとめてみようかつて世を震かんさせた
開成高校生事件はどんな家庭に生じたかを○本人がひとりっ子である0父親が内気でおとなしい0反対に母親が積極的で一家のイニシアティブをとっている0祖父母が同居している
経済的環境に恵まれているざっと右のごとくだが、父親はおとなしく生マジメな人で、ムコ入りのようなかたちで、奥さんの両親と同居していた。

子どもの部分が大きいものです。

子供が立ち上がると私の方をむいて飲食店を経営していたが、アルコールには弱かったという。実際の経営はむしろ奥さんがしていたというフシがある。父親はただオロオロするだけで万事母親のやることに従っていただけだった。
悲劇はこういう父親に芽生えた。息子の暴力に追いつめられ、マジメ過ぎて、それに対処できず、自らの心の発散もできず、さりとて凄へ意見することもかなわず、マジメ人間特有の、ガマンにガマンを重ねたすえの爆発によって、ある日の深夜、ついに息子をしめ殺してしまったのである。
おそらく、反対に父親が一家の主導権を握っていたら、この悲劇は起こらなかったにちがいない。
子は親のいためつけ
を深層心理の中で待ちつづけているのだ。
子どもや若者の最も嫌うものは、執念深く陰にこもったグチであり、皮肉であり、重箱のすみをつっつくような干渉であり、反対に彼らが最も好むものはあっさりであることを忘れないほうがもう一つ、悲劇をもたらしやすい親にある程度共通したものは、何事も金に換算する考え方だ。

学校を親に反対

父親がわずかずつではあったがを開いてきてくれた。子どもを叱るのにもすぐ経済のことを持ち出したりする。一般的経済論ならまだマシだが、こまかい経済論になるからまずいのだ。
われわれの生活は経済によって成り立っていることは事実で、それを認めるのにやぶさかではないが、世は経済のみではないという考えを子どもの頭にしみこませるのも親の責務のひとつだろう。
物と心の両方のよきバランスを示してやることが必要である。どちらに片寄ってもいけない。

父として子どもにどう接するか

父·茂吉はどのような人間だったか--粘着性で几帳面な性格だった父·茂吉ちょっと、わたしの父·茂吉がどのような人間だったのかを語っておこう。
わたしにとって父がどのような存在だったのかを知っていただくためである。
人間の性格を最も簡単に分類すると次の五つになる。
1は、内に閉じこもり、あまり社交的ではない性格11は、外に向いた、口八丁手八丁の社交型。前進型。


子供が立ち上がると私の方をむいて 体験をした時 先生との相性が悪い場合の工夫それぞ